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長野県阿智村での有機農業を中心とした生活日記
3月6日
先月に予定していた「辻乃園で投じ蕎麦を食べる会」は、園主が空気の悪い東京に行って、悪いインフルエンザを貰ってきたため、前日に急きょ中止になってしまいました。
その復活祭が今日開催されました。
北信では割とポピュラーみたいですが、ここ南信では珍しい「投じ蕎麦」です。土鍋の中の少し濃いめのツユにしゃぶしゃぶみたいに蕎麦をつけて食べます。具は鳥肉、長ネギ、山の雑きのこが入っています。お好みで、辛味大根を入れて熱々でいただきます。
蕎麦粉は地元阿智産、贅沢です。
「投じ蕎麦」を食べるのは初めての方もいました。
昼食に手打ち蕎麦を食べながらの交流の輪が広まっています。
20名の参加で、みなさん美味しくいただいたようです。
会場の「辻乃園」は、食事をしながら、手入れの行き届いた日本庭園の景色を楽しむことができる伍和の隠れた名所です。
5月には藤棚の下で、地元産品を販売するマルシェが開かれます。