年鑑札購入
3月31日
下伊那漁協の事務所に行って今年度の渓流釣りの年鑑札を買う。大枚一万円也。2月16日が解禁で、9月30日まで釣りができ、10月1日から翌2月15日までは禁漁なので、実質的には6ヶ月半。下伊那漁協の鑑札は、渓流魚と鮎の共用のためものすごく高い。私は鮎釣りはやらないし、釣る渓流魚も漁協が放流しているアマゴやニッコウイワナではなく、天然のヤマトイワナか、漁協の放流していないところで釣るアマゴが殆どなので、一万円は漁協に寄付するようなもの。
もう20年近く毎年一万円を払い続けていて、いつも事務所にお金を払いに行く度に、渓流魚と鮎を切り離して欲しいと言ってもかなわず。渓流魚だけだったら、3000~4000円くらいで済むのに。下伊那漁協はほかの漁協とちがって、一応公式にはブラウントラウトとかレインボートラウト(虹鱒)などの外来魚や北海道のイトウなど、地元にはいない魚を放流していないので、まあ寄付と思って毎年払っています。
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