飯田冬菜
11月19日
夕べは辻乃園さんで阿智つくりびとの会合があり、また新蕎麦をごちそうになりました。
第二回目のマルシェは、来春藤の花の咲く時期に辻乃園でやることに決まりました。
長野県の伝統野菜で飯田冬菜というのがあります。ここ飯田下伊那地方で広く作られていて、私も毎年この時期に作っています。
普通の冬菜に比べて葉のトゲトゲが少なく、光沢もあって、青いものが少なくなる冬の時期、貴重な葉物野菜です。
多めに作って、春まで少し残しておき、とう立ちした蕾もまた美味しく大人の味がします。
飯田下伊那地域は長野県の中でも独自に作られてきた野菜がたくさんあり、特に阿智村の清内路地区は、清内路カブ(赤根カブ)、清内路黄イモ(じゃが芋)、清内路キュウリ、清内路カボチャの4品種が伝統野菜として認定されている魅力的な地域です。
夕べは辻乃園さんで阿智つくりびとの会合があり、また新蕎麦をごちそうになりました。
第二回目のマルシェは、来春藤の花の咲く時期に辻乃園でやることに決まりました。

長野県の伝統野菜で飯田冬菜というのがあります。ここ飯田下伊那地方で広く作られていて、私も毎年この時期に作っています。
普通の冬菜に比べて葉のトゲトゲが少なく、光沢もあって、青いものが少なくなる冬の時期、貴重な葉物野菜です。
多めに作って、春まで少し残しておき、とう立ちした蕾もまた美味しく大人の味がします。
飯田下伊那地域は長野県の中でも独自に作られてきた野菜がたくさんあり、特に阿智村の清内路地区は、清内路カブ(赤根カブ)、清内路黄イモ(じゃが芋)、清内路キュウリ、清内路カボチャの4品種が伝統野菜として認定されている魅力的な地域です。
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