日本有機農業研究会青年部御一行様が阿智村訪問
8月21日
昨日、日本有機農業研究会青年部の皆さんが阿智村を訪問しました。
青年部が年に一回開催している現地見学会が、今年は下伊那に決まったということで、隣りの阿南町和合でセルフビルドの家を建て、平飼い養鶏を営んでいる仲間からの依頼を受けて、阿智村への訪問を受け入れました。
せっかく阿智村に来るのであれば、役場の先進的な移住支援策、新規就農の受け入れについても是非知って欲しいと思い、役場の担当者にお願いして説明の場を設けてもらいました。
関係する二つ課から二人の課長と直接担当している職員の方が参加され、役場の臨時職員という待遇で活動している「地域おこし協力隊」の一人も参加してくれました。
青年部の皆さんに、役場からこの日のために作った資料に基づいて説明がなされました。
村が、移住者や新規就農者に対して手厚い支援をするのはリスクがあるが、何もしなければ地域は衰退するばかりで、リスクを覚悟して腹をくくってやっているのだ、という熱い思いも語られました。
こうした村の思いは参加者の胸に届いたでしょうか。
次に村のグループ「どろんこ道」の皆んなで作っている被災地支援米の田んぼに案内し、私の畑3ヶ所を見てもらいました。
村のバスで移動し、「北青見平のたまごやさん」の絹田君の所と、隣りの「百々和農園」の見学。「百々和農園」のヒデモモは名古屋に出店のため不在でしたが、あらかじめことわっておいて、炭素循環農法の畑を見させてもらいました。
就農2年目の畑の野菜はみんな良く出来ていました。
絹田君がロケットストーブの説明をしているところ。
何でも手作りしてしまう絹田君。
昨日、日本有機農業研究会青年部の皆さんが阿智村を訪問しました。
青年部が年に一回開催している現地見学会が、今年は下伊那に決まったということで、隣りの阿南町和合でセルフビルドの家を建て、平飼い養鶏を営んでいる仲間からの依頼を受けて、阿智村への訪問を受け入れました。
せっかく阿智村に来るのであれば、役場の先進的な移住支援策、新規就農の受け入れについても是非知って欲しいと思い、役場の担当者にお願いして説明の場を設けてもらいました。
関係する二つ課から二人の課長と直接担当している職員の方が参加され、役場の臨時職員という待遇で活動している「地域おこし協力隊」の一人も参加してくれました。
青年部の皆さんに、役場からこの日のために作った資料に基づいて説明がなされました。
村が、移住者や新規就農者に対して手厚い支援をするのはリスクがあるが、何もしなければ地域は衰退するばかりで、リスクを覚悟して腹をくくってやっているのだ、という熱い思いも語られました。
こうした村の思いは参加者の胸に届いたでしょうか。
次に村のグループ「どろんこ道」の皆んなで作っている被災地支援米の田んぼに案内し、私の畑3ヶ所を見てもらいました。
村のバスで移動し、「北青見平のたまごやさん」の絹田君の所と、隣りの「百々和農園」の見学。「百々和農園」のヒデモモは名古屋に出店のため不在でしたが、あらかじめことわっておいて、炭素循環農法の畑を見させてもらいました。
就農2年目の畑の野菜はみんな良く出来ていました。


絹田君がロケットストーブの説明をしているところ。
何でも手作りしてしまう絹田君。
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