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明けましておめでとうございます

1月3日

20110103a.jpg 阿智村浪合地区の名峰大川入山


20110103b.jpg 今日はお客さんが多くリフトに行列ができる。



今日の新聞に、日本では虐待で5日に1人の子供が亡くなり、7人に一人の子供が貧しい生活を送っていると書いてあった。貧困が虐待を生み、貧困は世代を超えて連鎖する。

新自由主義経済を推進した小泉・竹中改革で、中産階級が細り、富める者はより冨み、貧困層が拡大したことはわかっているつもりであったが、記事を読み大きな衝撃を感じた。

小泉純一郎が首相になった時、そして「殺されてもやる」といって郵政解散をして国民の熱狂のなかで圧勝した時、ああこの国は10年は駄目だなと覚悟した。小泉を選んだ人たちは、やがて刃は自分に向けられるということが何でわからないのかと歯がみした。

そして10年後のこの惨憺たる社会である。この数字だけ見るともうこの国の社会は崩壊していると言っても過言ではないと思う。
しかしひどい社会であっても人は明日を行き、生まれてくる命は祝福されて迎えられなければならない。子供は社会の宝であり、未来そのものである。

いつの日か人と人との絆が復活し、相互扶助の社会が訪れた時、小泉改革に狂喜乱舞した私たちの世代は、後世の人たちから自らの首を絞めることに何で賛成したのかと批判されるであろう。

私たちは、そして私はその日が来るまで社会の再生を、絆の回復をどこから始めればいいのか。
壊れるのにかかった時間だけ再生にも同じ時間がかかるだろう。特効薬などないと思う。
先ずは自分のまわりから始めるしかないのだろうか。

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No title

あけましておめでとうございます。
今年も家族で元気に新年を迎えられた事に感謝しつつ、
この国の未来に不安を感じます。
でも自然の中で土と向き合っていると、
自分の力は微々たるモノで、生かされていると感じます。
この国を心豊かな国に回復するには、
自分の周りで互いに助け合える地域社会に参加すること。
大量生産・大量消費・大量廃棄の暮らしを止めること。
既にぶたじんさんが始められていることだと思います。
私は、今の暮らしを始めたことで貧しいですが幸せになりました。
そういう幸せに気づいてくれる人が増えればいいなと思います。

風の谷のスナフキンさん

新年おめでとうございます。
私はちょっと間抜けなよき伴侶に恵まれ、子供たちも独立して孫も出来て、好きな農業をしながら地域では若い仲間に囲まれて充実した豊かなビンボー暮らしをしています。

でも、ちょっと世界を広く見ると世の中理不尽なことで泣かされている人が多くいて、宮沢賢治が言ったように「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という気持ちが年々強くなってきています。

自分の生活の満足感と、社会全体の幸福とのギャップに戸惑う毎日です。
プロフィール

市川勝彦

Author:市川勝彦
長野県阿智村で有機農業をしているオジサンです。長野県有機農研新規就農相談窓口。長野県里親農業者登録。郵政ユニオンOB。体の半分は福島人。今年新たに始めたのは被災地支援米プロジェクトと、原発を止める活動。原発が必要と思う人は、自分の家の隣りの原発が事故を起こしても甘受しますか。農村から都市を包囲せよ!

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