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民俗学者宮本常一

1月30日

日本の民俗学の先駆者は『遠野物語』や『海上の道』知られる柳田国男です。
若いころにたくさん読んで、連綿と続いてきた山の民や海の民の暮らしを知りました。柳田国男を読んで、社会の主人公は、歴史に名を残した英雄や支配者ではなく、普通に暮らす人々(常民)であったということがわかりました。


柳田国男が東京帝大を卒業して農商務省の役人になったエリートなのに比べ、宮本常一は山口県の周防大島の出身で、自らを「大島の百姓」と称し、苦学して師範学校を卒業してから小学校の教員になり、最後は武蔵野美術大学の教授になった苦労人です。
柳田民俗学の影響を受けながら、より庶民に近い所から民俗学を確立していきました。


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私たちが、未来につながるエコロジカルな確かな暮らしのあり方を模索する時、宮本常一の本は今でも多くの示唆を与えてくれるはずです。



明日から三日間、初めての四国旅行です。

飛行機で松山空港に着くので、今回行くのは道後温泉とその近くにある四国霊場51番札所の石手寺、高知の自由民権記念館と牧野植物園、そして長い間いつかは行きたいと思っていた四万十川です。福山竜馬はスル―です。
道後温泉と四万十川以外は阿智の仲間のお勧めで選びました。

願わくば我が人生の最期、まだ自分でしっかり歩けるうちにちょっと行って来ると身一つで四国遍路に旅立ち、弘法大師と一緒に歩いてどこかで行き果てるのが夢ですが、残念ながら現代ではそれは許されません。
であるならば、いつかは多くの先人たちの歩いた同じ路を辿り、全行程を歩き通したいものです。
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私もいつかは、四万十川の眺めにやられたいと思っています。
無事のお帰りを。

ぶたじん

冬は水量が少なくて、川漁も休みなので、四万十川に行くのはやはり夏ですね。

プロフィール

市川勝彦

Author:市川勝彦
長野県阿智村で有機農業をしているオジサンです。長野県有機農研新規就農相談窓口。長野県里親農業者登録。郵政ユニオンOB。体の半分は福島人。今年新たに始めたのは被災地支援米プロジェクトと、原発を止める活動。原発が必要と思う人は、自分の家の隣りの原発が事故を起こしても甘受しますか。農村から都市を包囲せよ!

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