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(たきちゃん)滝沢農園

2月27日

昨日から今日にかけて上田市望月で開かれた長野県有機農業研究会の大会と総会に行ってきました。
2週間前に大会準備のために行った時は大雪で、気温も低く真冬の風景でしたが、たった二週間で標高1300メートルにある会場に吹く風は肌に優しく、もうすぐ訪れる春を感じさせてくれました。


今回のテーマは、植物生理の立場から野菜の栽培を見るということで、団粒構造をどう作るかという土壌の物理性、微生物などの生物性、肥料などの化学性について学びました。

土壌分析を行い、その結果に基づいて、作物ごとに必要な肥料分を必要な時に必要な分だけ投入し、単位面積当たりの収入をあげていくための技術です。
専業の有機農家として安定経営を目指すには、こうした体系的かつ科学的な技術の習得は必要でしょう。

適切な施肥を行い、土壌中の微生物のバランスが崩れなければ、特定の成分が不足することによって起こる連作障害は克服されるということでした。

講師の小祝氏は農業コンサルタントや肥料の販売を行なっている会社を経営しています。技術的な話も勉強になりましたが、氏の何故今の職業をやっているのかという思いの部分も大変心に響きました。

今回は、話す相手が有機農家なので、普段は話さない心の部分の話をしたということでした。



講演も良かったのですが、その後の懇親会で話したたきちゃん農園 http://www.takichan.com/  の滝沢さんには驚きました。

火を使うのは囲炉裏だけという阿智村清内路のタケロー君の暮らしもパラダイスを感じますが、滝沢さんは自動車も持たず、電話はホームページを開くため仕方なく引いたそうで、年間50万円の暮らしを楽しんでいるそうです。

滝沢さんは、世界がどうなろうと崩れない確かな暮らしのあり方を楽しみながら実践しているように思います。
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プロフィール

市川勝彦

Author:市川勝彦
長野県阿智村で有機農業をしているオジサンです。長野県有機農研新規就農相談窓口。長野県里親農業者登録。郵政ユニオンOB。体の半分は福島人。今年新たに始めたのは被災地支援米プロジェクトと、原発を止める活動。原発が必要と思う人は、自分の家の隣りの原発が事故を起こしても甘受しますか。農村から都市を包囲せよ!

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