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水も食べ物も空気も大地も海も汚れた

3月23日


20110323a.jpg  緋寒桜?


福島原発の事故で放出された放射性物質により、地元福島をはじめ関東の野菜が汚染され、出荷や販売ができなくなってしまいました。牛乳も汚染されているということで、搾った牛乳が毎日廃棄されています。

こうしたニュースを聞くと、同じ農家としては他人事とは思えず、いたたまれなくなってしまいます。

予想通り、原発周辺の海水からも放射性物質が検知され、今日は東京都の金町浄水場の水からも基準値を超えるヨウ素131が検出されてしまいました。

福島原発の事故が終息していない中で、いったいどこまで被害が広がるのでしょうか。

 東京のドラックストアで働いている下の娘は眼の色を変えて買い占めに走るお客さんを嘆き、上の娘は一歳の子供をかかえて、原発の動向を気にしながら、水道や空気に含まれる見えない放射能に怯えて暮らしています。
原発とともにある暮らしの中で、 不安が安心に変わる日は来るのでしょうか。


 当地でも、乾電池や懐中電灯が売り切れ、ガソリンも数量制限して販売している店もあります。
でも、田舎は農家が多いので、食料の買いだめの必要はあまりありません。私の家も主食の蓄えが充分にあり、浜岡原発が事故を起こして放射能が降ってこなければ、一年くらいは食いつなぐだけの余裕はあります。


福島原発で作られていた電気は、地元福島で使われることなく、全て首都圏に送られて、首都圏に住んでいる人はその電気を使って生活して来ました。新潟の原発の電気も首都圏に送られています。

リスクを地方に負ってもらったはずの原発も、いざ大事故を起こすとその影響は遠く離れた都市にも及ぶということが、今回の事故で明らかになりました。

私たちは今回の事態を受けて、今の経済や社会、原発に依存する生活の在り方を変えなければならなという、時代の大きな転換点に立っているのだと思います。
そうしたヒントが次のブログに書かれていると思いますので、是非読んでみて下さい。
 http://www.magazine9.jp/neko/110323/
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プロフィール

市川勝彦

Author:市川勝彦
長野県阿智村で有機農業をしているオジサンです。長野県有機農研新規就農相談窓口。長野県里親農業者登録。郵政ユニオンOB。体の半分は福島人。今年新たに始めたのは被災地支援米プロジェクトと、原発を止める活動。原発が必要と思う人は、自分の家の隣りの原発が事故を起こしても甘受しますか。農村から都市を包囲せよ!

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